井森ニュートのアンチテーゼの時間2

0,はじめに

こんにちは☀️井森ニュートです。5月になっても緊急事態宣言が発令したままみたいですね…。最近よく感染者の数だけをみて、感染者の数が減っているので一時期と比べて相対的に安全なのでは?なんて思ってる人はおられると思うのですが、感染ルート不明の人が増えているのが問題なのだと思います。インフルエンザと比べて感染率も致死率も低いですが、特効薬がないので感染してしまったら本当に怖いですね。ちなみにインフルエンザはタイなどの比較的暖かい国では猛威を振るっていません、それはタイが温暖な気候だからです。また、SARSはコロナほど伝染しませんでした。それはSARSの致死率が非常に高いからです。今回のコロナウィルスは比較的暖かい国でも発祥しているので夏になると急に収束することなく、感染しても死ぬ可能性が低いので蔓延し続けることでしょう。私は経済の知識はないので経済がどうなっているかなどあまりわかっていないが、友達がわりと就職活動で苦労してるのを見ると今回のコロナがいかに経済に打撃を与えているのが感覚的にわかります。

 

さて、前回の続きです。『井森ニュートのアンチテーゼの時間』です。前置きが予想以上に長い文章になってしまってので、これ以上長くしないために早速紹介していきます!

 

1,特産品

私は築地に行っても海産物を遠くから見るだけで、近くのジョナサンで食事をするほど、特産品に対して恐怖心を持っています。それは2017年に友人と神奈川に行った時に、普段しらすは嫌いだけど特産品である生しらすを食べて辛かったからです。というも、しらすや干しエビはなんか目が合う気がするのでとても不愉快に思ってしまいます。でも、普段の好き嫌いを無視して生しらす丼にチャレンジしました。あのどんぶりを食っている時間は泣きそうになってしまった。別件だけど、2018年に青春18切符を利用して広島県の宮島に行ったこともある。厳島神社は日本三大絶景のうちのひとつだから死ぬまでにはみたいと思ったからだ。ちなみに宮島まで片道6時間30分くらいだった。青春18切符の旅は1日で行う予定を立ててたため、電車のなかで半日を過ごした。ちなみに宮島の滞在時間は1時間もなかった。その1時間に満たない時間のなかで私は牡蠣を食べました。しかもあまり生もには強くないのに生牡蠣をね。あれよあれよと一緒に宮島に行った友達と二人仲良くノロでした。

でもよく考えてみれば2019年に行った佐渡島では魚をたくさん食べました。私は魚は見るのも食べるのも好きですからね。日本海に浮かぶ佐渡島。魚は最高だよ。

 

2,美術(中学の授業)

中学の技能教科である美術です。前置きだが、古い言い方だと副教科と言われていました。私が中学生の頃に廃止されていった言葉です。確かに主要五科目とは異なり、一般的な受験生は受験科目で扱えないものですからね。技能教科の担当教員には悪いけど確かに副教科だと思ってしまうね。ただ、教師は学者ほどではないがその担当科目に誇りを持って働いている人は多いだろう。だから、副教科なんていう古ぼけた言い方をしないでほしいです。

私は美術は嫌いな科目だった。なぜなら、絵が下手だし、机に向かって自分のイメージを造形するのは嫌いだった。おまけに担当教員がピクミンにそっくりで視界に入るたびに笑ってしまう。人の顔をみて笑うのは失礼だと思うが、中学生にそんな失礼だから自制するなんてできないからね。私は美術の時間は局長であるしんのすけと遊んだりしていた。そして提出期限が来そうになると一瞬で筆を走らせ課題を提出していた。あまりに乱雑な作品や中学生ながら知っていた社会的なタブーをモチーフにしたものを作ったりした。悪いことしてますね。

それでも、座学の授業は好きでした。美術史や絵画の理論的な書き方や色彩理論など美しい絵画に無意識中に使われている理論が好きでした。なので、テストの点数は悪くなかったと思います。それなのに通知表で1を食らったときはビックリしましたね。親が流石にわたしに対して注意をしてきましたからね。懐かしい。

こういう風に美術について考えていると、美術そのものは好きなのかもしれないが、絵を描くことが嫌いなのでしょうね。見出し語を変えるべきかな?

 

3,食後の眠気

わたしは比較的早食いの方です。部活の食事会で可能な限り目上の人より早く食べなくてはならないし、家族と食事を取る時間が嫌いなので早く食べる習慣がついてしまっています。早く食べるとどのような不具合が起きるかと言うと、血糖値の上昇や食事中に食べてしまった空気量が多くなります。空気はゲップやおならのもととなり、血糖値の上昇は眠気を誘うのです。また、消化するために副交感神経が働くので眠くなります。高校のときは早弁して休み時間はのんびりと部室付近で本を読んだりピアノの練習をしたり、図書館で本を読んだりしてましたね。なので、そんなに眠気に教われることはなかったのですが、大学生になって早弁をしなくなってから眠気に襲われる事が増えたように感じます。年齢的な問題なのかな?眠気は嫌いです。昼寝ほど素敵なものはないと思ってますが、昼寝をすると1日に使える時間が減ってしまうので一日を完全に楽しめなくなる気がするからです。私は有限の命なので生きている限りは何か活動を起こしたい、そんな精神があるから眠気が嫌いです。

 

4,"楽単"と呼ばれる授業

私はひねくれているのでしょう。楽単と呼ばれる授業のやる気は本当にないんですよね。そもそも楽単とは楽に単位を取れる授業のことです。高校にも単位という概念はありますが、大学は高校より自由度が高い授業が選択できるので、より単位の取りやすい科目やそうでない科目かが考えて選択できるようになります。こういっても、理系はほぼ専門科目で埋まるのであまりピンと来る話ではないかもしれません。私は比較的楽に単位を取れる授業にはやる気が持てないため単位を落とす傾向があります。また、出席点や提出課題を求められる授業も決まって単位を落とす傾向があります。単位を簡単に取れると信じて勉強しなかったり、そもそも授業にいかなかったりするからでしょうね。いま、緊急事態宣言が発令されている関係で大学に通学せずにオンラインで授業を行っています。なので、楽単と呼ばれる科目の授業を携帯いじりながら受講することにしています。映像授業なので担当教員に見つかることなく授業以外の内職ができるのは良いことですよね。なのでオンラインで授業を行っているうちは楽単はありがたいものですが、通常授業になると苦手です。こうは言っても早く大学図書館を利用したいので学校に通えるようになりたいんですけどね~。

 

5,マスク

今、コロナウィルスが蔓延し人と人との距離を2m以上は保てと言われている世の中でもマスクは着けたくないです。マスクを着けることによって人間はウィルスを完全に防御できるならつけるが、不織布マスクのすき間より小さなウィルスは、網戸に水をかけた時のように通り抜けます。なので、マスクは気休めなのです。それなのに世間はマスク着用を強制します。おまけに政府は不織布より大きな穴の空いたガーゼのマスクを世帯に2枚ずつ配布しました。ガーゼマスクは洗えば再利用可能ですし、私が小学校の頃に入院していたときに愛用してたのはありますが、コロナウィルスの空気感染のリスクを下げるものにはなりません。なので、政治家の中に科学者は必要なのだと思います。経済学的に世の中を見れる専門家や国際情勢に詳しい政治家はたくさんいると思うのですが、科学的に物事を図れる人も必要だと思います。理系は大学でも社会でも冷遇されている存在に感じます。日本人は多数派を正しいと思う風潮があるからなのでしょう。なので、理系は日本にいる限りは未来永劫冷遇され続けるんだろうな。さて、話を戻すと不織布のマスクは孔が大きいためウィルスの空気感染を防げないうえメガネが曇る。許せないですね。だから私はマスクが好きじゃいのである。途中脱線はしましたけどね。

かくいう私は外出時は親が中国から直輸入したマスク1000個があるのでしばらくは困らないと信じています。

 

井森ニュート2020/05/02

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