井森ニュートのアンチテーゼの時間1

  このシリーズでは、私井森ニュートが否定するものについて詳しく説明していきたいと思っています。ここで、題名に使われているアンチテーゼ(Antithese)はドイツ語で「ある主張に対してそれを否定する内容の主張」という意味があります。なので、正しい意味を知っている方は私がアンチテーゼという言葉を正しく使えていないことにお気付きだと思います。題名を『井森ニュートの嫌いなもの』にしても良かったのですが、ネーミングが幼稚な気がしてこの題名は却下しました。

  ここに書かれていることは私の見解です。もしこれを読んでいる読者の方の好きなものを私が否定していたとしても気にしないという方のみこの先をお読みください。ここに書いてあることは私の本心だったりします。予め了承の上読み進めて行って下さい。では、早速本題に移って行きます。

 

1,初等中等教育の英語

これは仕方ない話です。初等中等教育において英語の授業は話せることを主体的に教えている気がします。しかしその例文は文法や単語の難易度は高く初等教育課程でこれをするのは酷なんじゃないかと思えるものはあります。ですが、日常的に使えるものなのでいい場面はもちろんあります。中等教育課程での英語の授業は主に読み書きが中心なものに変わります。これにより一度初等教育で習っていた英語と今習う中等教育の英語のギャップを埋めなくてはなりません。中等教育は文法自体は簡単なものの内容がないので会話で使えることはなくただ読み書きの能力が上がっていくだけです。近隣の国の英語教養を調べていると、日本は高校までにわりと高度な文法まで習っていたりします。ですが、喋れる人はそういません。これを問題視した文科省が英語のセンター試験の内容を変えようとしていますが、上手いこと変わりませんね。英語の話す聞く書く読むを習得するための義務教育課程。これは難しい問題だと思います。

 

2,い・ろ・は・す

結論からいうといろはすは金魚鉢の水の味がするからです。
2009年に発売開始された日本コカ・コーラが製造、販売している天然水。ペットボトルがとても小さくなるので、当時のCMで魅力を感じいつかは買おうと考えていました。私が初めて買ったのは夏の比較的暑い日で、遠出をしていました。のどが渇いたのでい・ろ・は・す自動販売機で買うことにしました。そこで私は雷に打たれたような衝撃が体に走りました。それは、い・ろ・は・すの水の味が金魚鉢の中の水にそっくりに感じました!まぁ、もちろんもう飲めなくなってしまいましたね。

当時はボルヴィックにはまっていたので、い・ろ・は・すを飲まずにボルヴィックを愛飲してます。

 

3,100円均一

歴史的にみたら元々はもしかしたら100円玉ひとつで商品を買えたのかも知れないけど、私が中学生の頃には105円均一でした。(消費税が5%だったので)そこで私は100円均一じゃないじゃんと思いましたね。また、100円均一の商品を見ていくとなかには210円や525円の商品もありました。安くてバリエーション豊富で至るところにあるので、私はしばしば利用をしていましたがツッコミところはたくさんありましたね…

なので、お店の名前が110円均一(軽減税率対象商品は108円均一)に変わるなら好きなものとして扱えますね。

 

4,高いところ

井森ニュートは高所恐怖症なので、高いところは苦手です。中学時代に友人と一度通天閣に行ったことがあるのですが、それはそれは怖かったですね。当時の私は自分自信を高所恐怖症とは認識しておらず通天閣で新世界の景色を見ました。そうすると、急に冷や汗をかいたのを覚えてます。一緒に通天閣に登った友人も高所恐怖症だったので、通天閣の展望台に行ったは良いけどビリケンさんに触らず、また展望台から新世界を見渡さずにすぐに展望台から降りた思い出があります。

しかし、最近部活の合宿中に無性に屋根に登って綺麗な星が見たくなり屋根に飛び乗ったのも覚えています。(後輩に注意されました)兵庫の綺麗な空を見たいという好奇心が高所に対しての恐怖心に打ち勝ったからです。よく人から好奇心が強いあまりに時々突拍子も無い行動を起こすと言われます。好奇心を抑える薬があったら知りたいもんですね。

 

5,期間限定のもの

例えばコンビニで板チョコを買うときに私のようにビターチョコ派の人間だったとしてもつい期間限定の商品や新商品を見るとついつい買ってしまうことはありませんか?私は芯のある人間ではないので、ビターチョコ派と言えどもつい「期間限定」や「新商品」というビターチョコより甘い言葉に誘惑されてしまいます。そこで、新商品はこれから先もあるという信頼があるのでそこまで強い誘惑に思えませんが、期間限定は泣いても笑っても今シーズンだけの偶然の出会いのように思うのでついつい買ってしまいます。そして私は後悔をします。今まで一番美味しかった期間限定のものはペプシのサクラ味です。さすが日本のコーラだと思える味だったのは覚えてます。一番買って後悔をした期間限定商品はナポリタン味のガリガリ君です。あれはまずかった。最後まで食べれなくて捨てたのを覚えてます。

期間限定商品は恒等的にお店に並んでいる品物とは違い基本美味しいとは言えないものが多いです。ワンシーズンの出会いなのでそういう品物が多いのでしょう。このように期間限定商品の悪口を書き連ねましたが、期間限定の商品は食べた人によって意見が極端に別れるものだと思っています。したがって、ここでは期間限定商品の悪い側面を主に取り上げましたが、そうでない側面もあるということを忘れないで下さい。 

 

今回はこんな感じで終わりにしたいと思います。私が生きてきて素晴らしいと感じたものもしくはこれは無いなと感じたものをこの『井森ニュートのアンチテーゼの時間』または『井森ニュートのテーゼの時間』に紹介をしていく予定です。W.S放送局はまだ発展途上ですが、読者の皆さんもしくはリスナーの皆さんの評価の元に成り立っています。是非これからも仲良くしてくださるとありがたいです。

以上、井森ニュートのアンチテーゼの時間でした🦎